代表挨拶


東洋大学新入生のみなさん、こんにちは。
2014年度 東洋大学英会話研究会E.S.S.会長の加賀谷優です。

みなさん、大学に入るまでにE.S.S.は知っていましたか?
英語を使って何か活動するサークルなどなど。
新入生にも何かしらの情報はあるのではないでしょうか?
「帰国子女しかいない」とか「英語がぺらぺらな人しか入っちゃいけないと思った」などE.S.S.について新入生のイメージをよく耳にしますが、そんなことはありません!
英語が堪能な人もいますが、大多数のメンバーはそうでは有りません、
英語を話したい、使いたいと思っていても、うまく話せない、人前で話すのが恥ずかしいと感じている生徒たちがE.S.S.メンバーに多いのです。
またこのE.S.S.がきっかけで英語が楽しい!と思うようになった人もいます。
私もその一人でした。

でもそんなE.S.S.のメンバーに共通するのが、「英語を使ってみたい」という気持ちです。
「英語を頑張りたい」「たくさん友達を作りたい」「留学したい」など、当初の目的はさまざまなものであれ、共通する志をもつ仲間との大学生活、絆、そしてこの居場所はきっとあなたにとってかけがえのないものになると思います。

そして私たちE.S.S.は、名前は「英会話研究会」ですが、日々、英会話を研究している訳ではありませんし、ただ英語を話す機会があるだけではなく、他大学と活動を供にし、大会を作り上げていく。
など、英語を話してみたいという気持ちの中から、E.S.S.の活動を通じて何にやりがいを見つけるかは、皆さん自分自身が見つけることが出来ます。 そんな所もE.S.S.の魅力の一つです。

大学生活は自由で楽しいものです。
ですが、知らず知らずのうちに、実りのない生活を送ってしまうのも簡単です。
ただ漠然と4年間を過ごすより、「東洋大学のE.S.S.でこんなことを頑張った!E.S.S.で自分は成長することができた!」そう胸を張れるような物やあなたの居場所をE.S.S.で見つけてほしいと思います。

東洋大学 英会話研究会 E.S.S.
2014年度 会長 加賀谷 優

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